◆「こり」ってなに?「筋肉が固い」ってなに?よくあるご質問に回答いたします☆ | 五日市-カラダカイカク。接骨院

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こんにちは!
五日市-カラダカイカク。接骨院・整体院の永谷です(^ ^)

本日は、よくあるご質問の中でも特に多い質問にご回答させて頂きます☆
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施術をしていると、よくご質問をされるのが、
「こりって何なんですか?」 「押さえると痛いところはこっているってことですか?」
「なんでこると固くなるんですか?」 「固いってことはどういうことなんですか?」

こちらのご質問。たしかに・・・皆さんも深く考えたことはありますか?


僕の回答としては、大まかにご説明させて頂くと
筋肉というのは本来、「力を入れると固くなり、力を抜くと柔らかい」状態が正常です。
マッチョの力こぶをイメージするとよいかもしれません。(笑)

が、しかし、肩がこっている方の肩は力を抜いているはずなのに固いです。
他の部位も同様で、凝っている方はベッドで寝て力を抜いているはずなのに、背中、腰、足とまるで力を入れているように固いです。

これは「無意識に身体に力が入っている状態」なのです。
身体のバランス不良や、使い過ぎ(無意識に)などによって身体から力が抜けなくなっているのです。
力の抜き方を、身体が忘れている状態です。

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握りこぶしをぎゅっと力を込め、それをずっと続けてみてください。
腕がものすごく疲れませんか?
こりを感じている方の首や肩などの部位は、このように力がずっと入り続けている状態です。
そりゃ疲れますよね・・・


これが基本的な「こり」の正体です。
※ほかにも水分不足、血行不良、自律神経や栄養、呼吸の問題などたくさんあるのですが、話が難しくなるので別の機会で詳しくご説明します(>_<)


なので大切なのは、冒頭でもお伝えしたように「力を入れると固く、力を抜くと柔らかい状態」を作ること、が理想です。
どちらかというと、いかに力を抜いた状態にできるか、になりますね。
力を抜けない要因はお一人ひとりによってたくさんございます。


しかし、これをしっかり紐解いていくと辛い慢性症状から抜け出すことができます!
皆さんもあきらめず、改善に向けてご自身のお身体を見つめなおしてみましょう!



本日は以上になります!
最後までお読み頂きありがとうございました!





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